美しい緑と青に囲まれた自然の宝庫!
八重山諸島の玄関口『石垣島』へ

【半日】石垣島随一の絶景スポット「幻の島」浜島上陸&シュノーケリング(ES-65)

石垣島は、エメラルドグリーンの海と緑豊かな自然、温暖で過ごしやすい気候から国内で人気の観光地です。

心躍る体験からのんびりと過ごしたい方まで、石垣島はすべての人を特別な時間へと導いてくれるでしょう。

こんな方に...
◆石垣島の基本情報を知り合い方
◆石垣島のアクセス方法を知りたい方
◆石垣島で楽しめるツアーを探している方

今回は、石垣島の魅力やおすすめツアーをご紹介いたします。

石垣島ってどんなところ?

石垣島、春、服装

石垣島は、東シナ海に浮かぶ八重山諸島の中の主島です。

沖縄本島や西表島に次いで、沖縄県内では3番目の大きさの面積を誇っており、南国らしい暖かな気候と高い透明度が自慢の海が広がり、南の楽園を楽しむリゾート地としてはもちろん、ダイビングスポットとしても世界中で注目されています。

那覇空港からは1時間程で行くことができるにもかかわらず、白いビーチとエメラルドグリーンに輝く壮大な海のパノラマを楽しめる川平湾をはじめとした、まるで夢のように美しい絶景は人々を魅了して止みません。

また、石垣島は一年を通して温暖な気候であることから、年間の観光客数は100万人を超え、近年では国際線ターミナルに到着する外国人観光客も増加しています。

石垣島へのアクセス方法(行き方)

石垣島へのアクセス方法(行き方)

日本各地から石垣島への行き方は、基本的に飛行機が主流です。例えば、主要都市にある羽田・成田空港、中部・関西空港、福岡空港からだと石垣島行きの直行便が出ているため、乗り継ぎがない直行便を利用するのが便利でしょう。

それ以外の出発地であれば、まずは沖縄本島の那覇空港に行き、そこから乗り継ぎで約1時間程度かけてアクセスすることになります。

竹富島、水牛、石垣島

八重山諸島屈指の玄関口としても知られる石垣島からは、他の八重山諸島の島々である西表島、波照間島、竹富島、小浜島などへも気軽に訪れることができます。

市街地に位置する離島ターミナルからは毎日のように離島往復フェリーが出航しているので、石垣島観光とともに他の離島観光も楽しんでみてはいかがでしょうか。

石垣島のおすすめ過ごし方

マリンアクティビティに参加する

マリンアクティビティに参加する

青く美しい海と大自然に囲まれた石垣島では、その恵まれた環境に身を任せ、ゆったりとした時を楽しむのが至高の過ごし方です。

特に美しさが際立つ海でゆったりとした時間を堪能するのなら、ぜひマリンアクティビティに参加してみることをおすすめします。

石垣島を筆頭とした八重山諸島の海は、日本でも指折りの透明度を誇る美しさで、エメラルドグリーンに透ける海水が特徴です。そんな透明度の高い海でできる多彩なマリンアクティビティに参加すれば、本州や沖縄本島では味わうことのできない特別な思い出づくりができるでしょう。

例えば、近年人気が上昇中のSUP、定番で楽しまれているカヌーやシュノーケリング、ダイビングなど美しい海水だからこそ楽しめるアクティビティが多数用意されています。

ぜひ、複数ある中からお好みのマリンアクティビティを見つけて、石垣ブルーの海を堪能してみましょう!

 

離島巡りを楽しむ

竹富島、石垣島

多数の島々を持つ沖縄県の中でも最南に位置している八重山諸島には、石垣島を含む6島が存在しています。もちろん、石垣島内だけでもたくさんの魅力的な観光スポットがあるので、石垣島で観光を完結させても十分という方も多いです。

しかし、石垣島から高速船などで立ち寄り、日帰りで観光を楽しむことができる離島もあるため、時間がある際にはぜひ他の離島に訪れてみるのも良いものでしょう。

同じ八重山諸島であっても離島それぞれで、雰囲気や自然環境が異なっているので現地によってさまざまな楽しみ方ができるのも魅力的です。

特に日帰りで楽しめるとして人気なのが竹富島や小浜島で、石垣島からは高速船で片道15分以上で、最長30分程度で行くことができます。また、日々離島ターミナルから出ている船の便数も多いため、離島巡りが初めてという方でも気軽に立ち寄れるでしょう。

中には、宿泊を伴って行ける離島もありますので、ぜひ行ってみたい離島をピックアップして計画を立ててみてはいかがでしょうか。

 

夕日(サンセット)を楽しむ

夕日(サンセット)を楽しむ

都心にお住まいの方や普段忙しく過ごされている方は、夕日をのんびりと眺めて楽しむ機会は少ないのではないでしょうか。

美しい夕日が見られるサンセットスポットの宝庫としても知られる石垣島であれば、素晴らしい自然の中で夕日の絶景を楽しむことができます。

石垣島のサンセットスポットの特徴は、やはり茜色の空をバックに海の水平線上で沈みゆく夕日が見られるシーンが多いということです。

石垣島に来たら、ぜひ夕日を眺める黄昏時間を作り、日常の疲れや都心の喧騒を忘れて心も身体もリフレッシュしてみましょう。

 

石垣島の地元グルメを楽しむ

石垣島の地元グルメを楽しむ

石垣島の魅力は豊かな自然と海だけに留まらず、多数の美味しい料理を楽しめる地元グルメの宝庫であるという点も挙げられます。

石垣島の自然の中でストレスなく育てられた石垣牛などの高級食材から、地元民おすすめのローカルグルメまで幅広く楽しむことができるでしょう。

特に石垣島をはじめとした八重山諸島で古くから食べられている八重山そば、ゆし豆腐、じゅーしーかまぼこ、島らっきょうなどのローカルグルメは、まさに八重山の離島でしか味わえない魅力があります。

どれも出汁や素材の旨み、香りを楽しむ名物料理なのでぜひ現地のお店で味わってみてはいかがでしょうか。

 

星空に包まれた夜空を楽しむ

星空に包まれた夜空を楽しむ

日本列島の南端に位置する石垣島では、他ではなかなかお目にかかれないような、特別な星空の景色も楽しむことができます。

本州だと観測不可能な星も見ることもでき、現地で観測できる星は全88の星座の内84種にも及ぶといわれています。それも石垣島の人工光がほとんどない澄んだ夜空と、手付かずの自然環境のおかげといえるでしょう。

石垣島の夜に、頭上に光り輝く数えきれないほどの星たちを眺める幻想的な時間を過ごしましょう。

なお、星空のベストシーズンは7月〜8月なので、夏休みのお子様を連れての家族旅行のアクティビティとしても最適です。

石垣島のおすすめスポット

川平湾

川平湾

石垣島旅行で誰もが必ず訪れたい場所として挙げるのが、川平ブルーの海とビーチが有名な景勝地、川平湾です。

川平湾には白砂のビーチとグラデーションが美しい青い海があり、さらに湾口付近で映える木々の緑のコントラストも相まって、目にも鮮やかな絶景を楽しむことができます。

そんな川平湾では、グラスボートという船底がガラス造りになっているボートに乗り、海中のサンゴの群生や熱帯魚を観察するアクティビティも大人気です。

 

平久保埼

平久保崎

石垣島最北端に行くと、平久保崎という絶景スポットがあります。ここには果てしなく続く海と、海を取り囲む雄大な自然の中に真っ白な灯台がポツリと佇んでおり、その景色はまさに絵になるほど美しく、思わず息を呑むこと間違いありません。

また、周辺では放牧牛たちがのんびりと歩いている光景も見られ、どこか素朴でほっとする雰囲気も漂っています。

市街地から車で約1時間はかかりますが、その時間も惜しくないほどに、満足度の高い絶景を見られるでしょう。

 

御神崎

 御神崎 

御神崎とは石垣島の最西端にある岬のことで、ここには白い灯台と西表島が見える高台があります。

足元は断崖絶壁でスリル満点な上に、巨岩と岸壁の下には荒波の大海原が広がっており、力強く雄大な大自然の景色を堪能できるでしょう。

石垣島の自然の力強さを感じつつ、開放感と迫力のある絶景をご堪能ください。

 

バンナ公園

バンナ公園

バンナ公園は、石垣市街地から北方に位置するバンナ岳(標高約230m)の周辺にそびえる手付かずの自然の中に作られた、大規模な森林公園です。

公園のテーマは、八重山の山の自然であり、海だけでない石垣島や八重山諸島全体の魅力に触れることができるでしょう。また、公園内にある広場には亜熱帯性気候風土の中で生息する、珍しい亜熱帯植物を観察できる散策路があります。

その他、展望台や石碑の森で有名なバンナ森、いこいの広場、野鳥観察広場、子供向けの広場など多種多様なゾーンが用意されているので、家族やお子様連れで楽しむのにもおすすめです。

 

ユーグレナモール

ユーグレナモール

ユーグレナモールとは、日本最南端に位置するアーケードモールのことで、100店舗を超える数多くの店が軒を連ねています。

そのため、お土産や石垣島産の名産品などを買い求めて常に多くの観光客で賑わっており、活気のある雰囲気が印象的です。

雑貨やお土産だけでなく、石垣島のソウルフードを味わえる食事処や、観光の合間にのんびりとくつろぐことのできるカフェもあるので、お土産を買いつつグルメを楽しんだり休憩の場として活用したりすることもできます。

また、離島ターミナルからも距離が近く立ち寄りやすいので、天候が悪い日の立ち寄りスポットとしてもうってつけといえるでしょう。

石垣島の人気グルメスポット

とうふの比嘉

とうふの比嘉

「できたての島豆腐を食べてみたい!」という方におすすめなのが、石垣島老舗豆腐店のとうふの比嘉です。

特にこのお店の目玉商品ともいえるゆし豆腐は、古くから沖縄全域の一般家庭で親しまれてきた郷土料理であり、創業以来70年以上にもわたって手作りの豆腐が提供され続けています。

できたて豆腐のテイクアウトはもちろん、ゆし豆腐定食などを楽しむ食事処としてもぜひ活用してみてください。

 

石垣島ヴィレッジ

石垣島ヴィレッジ

石垣島ヴィレッジは、1階〜3階の建物に沖縄料理、鉄板焼き、串焼き、イタリアン、焼肉、ハンバーガーなどの多彩な料理を楽しめる店舗があるグルメスポットです。

各店舗はあまり広くはないため、店外にも飲食ができるベンチが設置されています。

石垣島現地の風を感じつつ、外で気軽に料理やお酒を楽しむのにぴったりです。地元住民にも大人気のスポットなので、島人たちとお酒を飲み交わしたいという方も、ぜひ一度足を運んでみてください。

 

ミルミル本舗

ミルミル本舗

新鮮な牛乳が自慢の伊盛牧場が運営している、しぼりたてミルクを使用したジェラートのカフェです。

石垣島産牛乳はもちろん、石垣島の南国フルーツをふんだんに使ったジェラートは、濃厚かつ香り高い味わいで、一度食べたら病みつきになります。お好みの味を2種類組み合わせるハーフ&ハーフも選ぶことができるので、多様なフルーツのフレーバーを楽しめるでしょう。

店舗から見える名蔵湾(石垣島で最も大きい湾)の絶景を眺めながら味わうジェラートは、まさに至高の石垣島グルメともいえます。なお、選べるフレーバーメニューは、マンゴー、パイナップル、紅芋、島バナナ、パパイヤ、ドラゴンフルーツなど非常に豊富です。

食後のデザートや旅の休憩としてもぜひ気軽に訪れてみてください。

 

まぐろ専門居酒屋 ひとし

まぐろ専門居酒屋 ひとしは、石垣島内に数多く存在する飲食店の中でも、特に人気が高いといわれている居酒屋です。

中でもマグロなどの海鮮をはじめとした豊富なメニューと、泡盛と相性抜群な創作料理は大人気で、沖縄料理と和洋折衷の組み合わせが絶妙かつ美味な食を堪能することができます。

現地の新鮮な食材を使用した郷土料理をお求めの方はもちろん、泡盛などの地酒とともに美味しい料理を楽しみたいという方も、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

石垣市公設市場

石垣市公設市場の歴史は古く、明治32年に建てられました。そんな歴史のある島の市場には30近いショップが軒を連ねており、鮮魚・果物・生鮮食品・お土産・精肉などと幅広い種類の商品と出会うことができます。

なお、1階にはイートインスペースも設置されているため、購入した食品をその場で楽しむのも良いでしょう。

石垣島で買って帰りたいお土産

石垣島クッキー「バニラマンタ」

まずご紹介するのが、石垣島独自の素材を使用し、素材の美味しさを最大限に引き出すために、その配合や焼き加減などにこだわったクッキーを提供する、石垣島クッキー店のバニラマンタです。

深みのある味わいはもちろん、サクサク感がクセになる絶品クッキーは、多くの人々の心を掴んで離しません。また、クッキーを作る際には不純物を取り除き、ミネラル豊富な海塩を使用、さらに合成着色料や保存料を使用しないといった徹底ぶりで体にとっても安心です。

店の名前にもあるマンタの形をしたバニラマンタクッキーは一番人気の商品なので、ぜひ一度味わってみてください。

 

ロイズ石垣島

ロイズといえば、北海道の人気チョコレートスイーツのブランドとして知られていますが、ロイズ石垣島には北海道とは異なる食文化や、自然環境から生まれた素材を使用した、他では味わえない独自のロイズスイーツがあります。

ロイズの持つ質の高いチョコレート・焼き菓子などの技術はそのままに、材料には石垣島産の塩や黒糖、沖縄産ラム酒などを使用しながら仕上げていくので、本来とはまた一味違ったスイーツの魅力を楽しめるでしょう。

まだロイズのスイーツを食べたことがない方はもちろん、北海道のロイズしか知らないという方も、ぜひ石垣島のロイズスイーツを味わってみてはいかがでしょうか。

きっと、想像を超えるような新しい発見があるに違いありません!

 

石垣の塩

石垣の塩とは、サンゴ礁の群生地としても有名な名蔵湾で採れる、美しい海水を原料に作られる塩のことです。

この塩の原料の100%は海水であり、塩化ナトリウムなどの余計な成分を含まないため、自然本来の味を楽しむことができると同時に体にも非常に優しい食品として知られています。また、製造工程で3日間に渡り釜で海水を煮詰めて仕上げていくことで、まろやかな後味と癖のない旨みを生み出します。

名蔵湾で育まれた自然由来の旨みを、ぜひ石垣島の塩で味わってみてください。

 

辺銀食堂 「石垣島ラー油」

石垣島で人気の中華料理店、辺銀食堂が提供している石垣島ラー油は、今や全国で人気上昇中の万能調味料です。

石垣島産食材や多くのスパイスを調合し、まろやかさと辛味のバランスがうまく調和されており、その旨味の強さが人気の理由といえます。

発売開始は2000年で、それ以来手作業での製造にこだわり続けているのも、このラー油の魅力です。

万能調味料なので、基本的にはどの食材とも相性が良いですが、特に豆腐、炒め物、鍋、スープ、納豆などにもぴったりで、普段の食事にも取り入れやすいでしょう。

 

島とうがらし(コーレーグース)

島とうがらし(コーレーグース)

島とうがらしの調味料であるコーレーグースは、沖縄の近代に誕生した調味料です。かつては、沖縄では島とうがらしそのものをコーレーグースと呼んでいましたが、現在は調味料の状態のものをコーレーグースと呼ぶ場合がほとんどです。

調味料のコーレーグースは島とうがらしでできているため、ピリっとした辛味があり、まるでタバスコのような感覚で楽しむことができます。

特に相性が良いのが八重山そばや沖縄そばで、そばにコーレーグースを数滴入れることにより、よりスープのコクや旨みが引き出されるとして親しまれています。

石垣島でもそば店や食堂のテーブル上に、店自家製のコーレーグースが置いてあることも多く、気軽に料理に加えて楽しめるでしょう。

なお、香りが独特であるため、初めて食べる方にとっては好みが分かれるかもしれませんが、慣れればクセになる美味しさで、これなしでは八重山そばを食べられないという方もいらっしゃるほどです。

ぜひ一度石垣島のご当地グルメとともに、島とうがらしの辛味を生かした調味料、コーレーグースを味わってみてください。

石垣島に行く際の注意事項

海の生物を触る際には注意が必要

海の生物を触る際には注意が必要

シュノーケリングなどで見つけた生物はついつい触れたくなってしまうかもしれませんが、毒や棘を持っている生物もいるのでむやみに触れると危険です。
ツアーガイドや監視員の指示に従い適切に、生物を観察しましょう。

 

水着姿のままお店に行かないこと

水着姿のままお店に行かないこと

常に海が近くにあるリゾート地であるが故に開放的な気分になってしまい、水着で泳いだ後にそのまま近くのお店や、コンビニエンスストアなどに寄りたくなってしまうこともあるでしょう。
しかし、上半身裸のままや肌の露出が多い水着姿で入店すると、他の観光客や現地住民の方の迷惑となってしまう恐れがあります。
この点については、本州と変わらず一つのマナー、もしくはエチケットとして気をつけておきましょう。

 

各所のルールを守ること

各所のルールを守ること

一見自由度の高そうなビーチでも、実は遊泳やバーベキューが禁止されていたり、行ってはいけない危険な場所、やってはいけない行為などが定められていたりする場合もあります。
観光地を巡る場合は、必ず現地の看板や注意書きに従って行動するようにしましょう。

 

ゴミを捨てず持ち帰ること

ゴミを捨てず持ち帰ること

滞在するホテルでは清掃員が掃除をしてくれるかもしれませんが、基本的にはどこに行っても自分達が出したゴミは全て持ち帰らなければなりません。
特にビーチは、地元住民から成るボランティア団体によって管理されている場合が多いです。
さらに、石垣島は離島であるが故に大きなゴミ処理施設がないため、観光客のゴミが散乱してしまっては、自然環境に悪影響を及ぼしてしまう可能性もあります。
ゴミを出したら持ち帰ることを、基本的なマナーとして必ず守るようにしてください。

 

日焼けや熱中症に注意すること

日焼けや熱中症に注意すること

石垣島は天候に関わらず紫外線が強いため、何の対策もせずに外で長時間過ごすと、火傷のような重度の日焼けをしてしまうこともあります。
水着で泳いだりアクティビティをしたりする場合も、長袖の羽織や帽子を持ち歩く、日焼け止めを塗っておくなどの対策は必須です。
また、暑さで熱中症になる恐れもあるため水分補給は忘れずに、こまめに水分を摂るようにしましょう。
なお、ビーチで過ごす場合にはパラソルを使用するのもおすすめです。

石垣島旅行でよくある質問

ここでは、石垣島旅行を予定している方々からいただく、よくある質問についてご紹介いたします。
ぜひ各質問への回答をチェックして、石垣島旅行や観光地巡りの際の参考にしてみてください。

Q.石垣島 何月に行くのがおすすめ?
南国やリゾート地のイメージが強い石垣島なので、やはり7月や8月の夏休みを利用して来られる観光客は多いです。
しかし、石垣島ではこのハイシーズンから10月頃まで台風が頻繁にやって来るため、事前の天気予報や天候チェックが必須です。
また、石垣島では5月〜6月と本州よりも梅雨入り時期が早いため、このシーズンは雨の日が多い可能性も高いでしょう。
ただし、石垣島の雨はスコールが多く突発的かつ強烈であるものの、長くジメジメと振り続けることは少ないので、外で行動できる時間は長いです。
このことからも、ベストシーズンとしておすすめしたいのは4月末〜5月半ばといえます。
さらに4月中旬にはすでに春の気候が終わりを迎え、早くも夏本番として連日30℃を超える夏日が続くため、マリンアクティビティを楽しむのにもうってつけです。
なお、人混みが苦手な方や観光客が少ないシーズンを狙いたいという方には、冬の石垣島をおすすめします。
年末年始などを除けば冬のシーズンはオフシーズンとして、ツアー、航空券、ホテルなどどれも破格の値段で提供される上に、観光客が多くないことから、人混みや店での混雑を避けることができるでしょう。
Q.石垣島へ行くにはどうやって行けばいいですか?
現状石垣島に行くには、飛行機を利用するのがベストです。
主要都市からは石垣島行きの直行便も出ているので、比較的すぐに行ける離島として親しまれています。
なお、地方にお住まいの方であれば、いったん沖縄本島へ行きそこから飛行機の乗り継ぎをして現地へ向かうというのが基本的な方法です。
Q.石垣島を1周するのにどれくらい時間がかかりますか?
石垣島は想像以上に大きな島で、その周囲は最長約160kmにも及ぶといわれています。
そのため、島を1周する場合、最北端に向かうと仮定すると車で約3時間〜4時間はかかるでしょう。
そして、海が美しいことで知られる石垣島ですが、実は海だけでなく山川、グルメや歴史的なスポットなど見どころが多いので、より多くのスポットを巡るには車(レンタカーなど)を利用するのが最適です。
もちろん島内には路線バスもありますが、本数は決して多くないため、ぜひレンタカーなどでドライブをしながら島1周旅を楽しみましょう。
なお、石垣島を半周する場合は、2時間程度とより短時間で回ることができるので、行きたいスポットやエリアだけを定めて半周するというのもおすすめです。
石垣島の旅行&ツアー相談はエスコート石垣へ!

石垣島への旅行やツアーのご予約で、お悩みはありませんか?
エスコート石垣では、石垣島でのさまざまな体験や遊びを通じて、石垣島の魅力をより多く知っていただけるよう、豊富な種類のツアーやアクティビティをご用意しています。
人気の川平湾でのカヌーや流行中のマリンアクティビティであるSUP、青の洞窟でのシュノーケリングなど、石垣島・八重島諸島ならではの特別なアクティビティツアーが盛り沢山です!
WEBサイトからは会員登録不要で各ツアーにご予約いただけますが、空き状況など気になることがありましたら、24時間お電話でのご相談も承っております。
さらに、ご提供しているツアーはどれもリーズナブルな価格設定であることはもちろん、豊富なツアー・プランの品揃えで、多くの方にお喜びいただける内容となっています。
複数プランの内容を比較して検討したり、口コミを見て決めたりすることもできるので、ツアーをどれにするかお悩みの方はぜひご相談ください。

条件から探す

予約から参加の流れ

  • ツアーを探す

    シーンや時間帯から参加したいツアーを探してみましょう♪

  • 予約プランの申し込み

    申し込みたいプランを決めたら、日付と時間帯を選んで申し込み開始!

  • 予約確定

    予約が完了すると、エスコート石垣から連絡がきます♪

  • ツアーに参加

    あとは当日参加するだけ!思いっきり楽しんじゃおう!!